KOUEIスタッフブログは新潟市の注文住宅、リフォームの光英住宅

昨日は、社長とともに東京ビッグサイトで開催されている、世界最大級の新ネルギー総合展である【スマートエネルギーWeek 春】に参加してきました！

2050年カーボンニュートラル実現に向け、ますますの普及が期待される再生可能エネルギー。

13日からノーマスク解禁になったので人が集まるところに行くのは若干不安ではありましたが、ノーマスクの人はほとんどいませんでした！

世界最大級の新エネルギー総合展で、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術を勉強してきました。

私たちに関係が深いところだと、【太陽光発電】や【二次電池】になりますが、東京まで足を運ばないと見れない最新の製品、技術がたくさんあり、非常に勉強になりました。

光熱費がどんどん上昇している状況なので、再生可能エネルギー＋EV、蓄電池にV2H合わせた創蓄連携の仕組みはこれから間違いなく普及していくと思います。

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V2H･･･Vehicle-to-Home（車から家へ）の略語で、車両のバッテリーを家庭用電力として利用することを指します。通常、車両は家庭用電力から充電されますが、V2Hを使用すると、車両のバッテリーが家庭用電力に戻すことができます。これにより、停電時に車両のバッテリーを使用して家庭用電力を供給したり、余剰の電力を蓄えたりすることができます。

V2Hは、車両と家庭用電力の両方の需要と供給を管理するスマートグリッド技術の一部です。車両のバッテリーを家庭用電力に戻すことにより、エネルギーの使用を効率化し、電力システム全体の負荷を軽減することができます。また、再生可能エネルギーの供給量が不安定な場合にも、V2Hを使用して余剰の電力を蓄えることができます。

V2Hは、持続可能なエネルギーの普及に貢献する技術として注目されています。しかし、専用の充電装置が必要であるため、まだ一般的に普及しているわけではありません。将来的には、V2Hはより一般的に普及し、より効率的なエネルギー使用を実現するための重要な技術となる可能性があります。

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先日の産業振興センターで開催されたリフォームフェアでも何組かのお客様とお話をさせていただきましたが、

皆さん、すごく勉強をされていてコチラの知識がついていけない状況も多々あって反省しきりでした。

今回、新しい技術について勉強できて良かったです！

5時半出発～22時着というなかなかハードな日帰り旅でしたが、参加できて良かったです！

来週どこかで代休いただこうと思いますm(_ _)m