まもなく終了！まだ間に合う「こどもみらい住宅支援事業」
2022/09/29
家づくり情報
新築、リフォームをご検討中の皆様、
『こどもみらい住宅⽀援事業』という国が行っている補助金事業をご存知でしょうか？
『こどもみらい住宅⽀援事業』は、2021年11月に「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を受けて、
令和3年度補正予算の542億円に加え、令和4年度予備費等において600億円が措置されてスタートしました。
『こどもみらい住宅⽀援事業』は、過去の国が行っている補助事業に比べ要件が緩く、
とても使いやすい制度となっています。
お家づくりを考えている子育て世代や若者夫婦に新築で最大100万円、
リフォームで最大60万円が支給される嬉しい制度です！
この『こどもみらい住宅⽀援事業』も、いよいよ交付申請の締め切り期限まで残り半年となりました。
※ただし、期限前に予算を消化した場合は、その時点で終了。
下の表は、これから『こどもみらい住宅⽀援事業』の補助金を受けるための新築住宅の場合のスケジュールです。
基礎工事完了時点で交付申請が可能になるので、逆算すると
遅くとも、①年内に工事請負契約、②間取りの最終決定、仕様打合せ（1.5か月）、③工事をスタート（0.5か月）、④基礎工事（1.0か月）がギリギリのラインとなります。
構造計算や長期優良住宅等の認定などが必要な場合は、もっとタイトなスケジュールになってくるかと思います。
『こどもみらい住宅⽀援事業』の補助金を受けてお家づくりのご計画を進めたい方は、どんな些細なことでもお早めにご相談ください(^^)
10月1日からは省エネ法改正のため一部条件が変更になります。こちらも併せてお気軽にお問い合わせください！
今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。