2024年 能登半島地震について
2025/04/06
おつかれさまです。
2025年3月27日に、能登半島地震の視察に同行しました。視察とは、現場に行き実際に見て学ぶこと らしいです。
私はこの視察で、自分が変わるほどの衝撃を期待(あまり適切な言葉ではない)していました。でも、それはありませんでした。自分は自分のままでした。
現場は、ひとけ がなく、家のがれきがありました。まだ形を保っている家があり、中を覗きました。カレンダーがあり、そのカレンダーは1月でとまったままでした。
日常が、ぶっつり終わる。不適切な表現です。被災された方に明日が、まるで来ないような。被災しても明日は、きっと来るわけで、ただ住まいを失う、いつも を無くすという体験をして、明日が続いていく。私は、地震が怖いです。この文章を、つくるまでわかりませんでした。どうかこの文章が目に入っても、被災された方が傷つかないことを願うばかりです。私が社会に出来る事を考えていきたいです。
もっともっとお客様のお役に立てるように日々勉強していきたいです。