HEAT20とは?各グレード(G1・G2・G3)の違いをやさしく解説
2025/11/13
家づくり情報
HEAT20とは?各グレード(G1・G2・G3)の違いをやさしく解説
HEAT20は、一般社団法人「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」が提案する、快適性と省エネの両立を目指した断熱指標です。 住み心地(室温の安定・温度ムラの少なさ等)を重視し、G1 / G2 / G3の3段階で目標水準を示します。
HEAT20とは
国基準(省エネ基準)よりも「体感の快適さ」に踏み込み、冬期の最低室温目安や 15℃未満になる面積・時間の割合などの指標で、暮らしの質(NEB: Non-Energy Benefit)と省エネ(EB)を両立させる考え方です。
G1・G2・G3の違い(冬の室温目安)
G1 入門〜標準上
- 冬期の最低室温の目安:概ね10℃
- 非暖房室の表面結露リスクを抑え、健康性の確保を主目的
- 国の省エネ基準より快適性重視の水準へ
G2 快適重視の主流
- 冬期の最低室温の目安:概ね13℃(1・2地域を除く)
- 室内の温度ムラを小さくし、日常の過ごしやすさを向上
- 暖房負荷の大幅削減が期待できる水準
G3 最高水準
- 冬期の最低室温の目安:概ね15℃以上
- 全館で安定した環境を目指し、温度ストレスを最小化
- 極めて高い断熱・開口部性能、気密施工の徹底が前提
※いずれも「目安」であり、居住地域・暖房条件(連続/間欠・部分/全館)・間取り等で異なります。
地域区分とUA値の考え方
| ポイント |
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|---|---|
| 注意点 |
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どのグレードを選ぶ?(目安)
| 暮らしの優先 | おすすめグレード | ポイント |
|---|---|---|
| コストと快適性のバランス | G1〜G2 | 従来より明確に暖かく、省エネも実感しやすい。 |
| 冬の体感・温度ムラ最小化 | G2 | 居室間の温度差を小さく、健康性を重視するご家庭に。 |
| 最高レベルの快適・省エネ | G3 | 全館空調や高性能サッシ等の導入前提。施工品質が鍵。 |
各展示場でグレード別の断熱性能を体感できます!
HEAT20 G2グレード モデルハウス
HEAT20 G2グレード相当の断熱性能を実際に体感できます。
HEAT20 G3グレード モデルハウス
最高水準のHEAT20 G3グレード仕様。冬でも15℃以上を維持する快適性を体感できます。


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