水廻りが華やかになる タイルの貼り方の紹介
2024/12/23
水廻りやアクセントに人気のタイル。貼り方の違いで、印象が変わります。
タイルの定番の貼り方にはいくつかの種類がありますが、ここでは代表的な方法を紹介します。
1 イモ貼り(いもばり)
イモ貼りは、タイルを直線的に並べる最も基本的な方法です。タイルの角を揃えて均等に配置するため、整然とした印象を与えます。この方法はシンプルでありながら、空間を清潔感のあるものに仕上げます。特にキッチンや洗面所でよく見られるスタイルです。
2 斜め貼り(45度貼り)
斜め貼りでは、タイルを45度の角度で配置し、直線的な貼り方とは異なる動きのあるデザインを作ります。視覚的に広がりを感じさせるため、狭い空間を広く見せる効果もあります。また、モダンな雰囲気を醸し出し、アクセントとしても使える貼り方です。
3 スタッガード(シフト)貼り
スタッガード貼りは、タイルを縦や横に少しずつずらして並べる方法です。この配置により、ランダム感やリズムが生まれ、動きのあるデザインになります。タイルのサイズや形状を工夫することで、より個性的な印象を作ることができます。
4 ヘリンボーン(V字)貼り
ヘリンボーン貼りは、タイルをV字型に配置する方法で、クラシックでエレガントな印象を与えます。フローリングに多く使われるデザインですが、タイルにも適用できます。空間に高級感を与え、目を引くアクセントになります。
紹介しきれないほど貼り方に種類がありますので、もし興味がある方はぜひ調べてみてください♪
名前もそれぞれ面白いです^^