KOUEIスタッフブログは新潟市の注文住宅、リフォームの光英住宅

先日、2027年に全固体電池が実用化されるとニュースが流れてきました。

全固体電池とは・・・電解液がなく正極と負極の間に電解質セパレーター層（従来のセパレーターとは異なり、固体電解質がセパレーターの役割を果たします）のみがある電池のことを言います。

私の頭ではまったく理解できませんが、とにかく10分の充電で航続可能距離が1,200kmらしいです。

今時点のトヨタEVの航続可能距離が550km程度なので一気に倍以上走れるようになるようです。

進化が目まぐるしいです。

会社の皆でテスラ社の蓄電池 Powerwallが発表されて東京まで見学に行ったのがたしか2015年。

たったの8年で、自動運転が実用化されるまでになりました。

あのときテスラ社の株でも買ってたら億万長者も夢じゃなかったなぁ･･･。

ネットバンキングやセルフレジの拡大、自動運転での配送、工場での製造、生産作業など、 AI技術や暗号資産なんかの進歩で数年後には無くなるだろう職種がかなりあると予想されているようなので、生き残っていけるように頑張って仕事に取り掛かっていきたいと思います(^-^)

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25年前の映画『マトリックス』

21世紀のはじめに人類はAI（人工知能）を作り出す。

やがて、AIは意識を持つようになり、人間と対立するようになる。

AIには電力が必要で、太陽エネルギーから電力を得ていた。

人類はAIの電力を断つために、地球上に太陽エネルギーが届かないようにしてしまう。

エネルギー源を失ったAIは新たなエネルギー源として人間の肉体に目をつける。

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当時はフィクションとして観ていましたが、25年経って観ると現実味がありますね･･･。