改めて「こどもみらい住宅支援事業」についてと、来年以降の補助事業について
2022/10/29
家づくり情報
以前のブログでもお伝えをしていましたが、こどもみらい住宅支援事業の交付申請期限が来年3月31日にせまってきています。
■9月29日のブログ↓
9月末時点で、予算消化率48%。
毎月100億円超を消化していることから、期限を待たずに終了することが予想されます。
交付申請には、「確認済証」「BELS評価書」はもちろんのこと「基礎工事の完了後の現地写真」が必要になりますので早め早めのご準備をお願いいたします。
※ネット情報を調べていると、「年内終了」や「年内に95%の予算消化」を予想されている方も多いです。
それでも、ほとんどの方が一生に一度の大きなお買い物。そんなに早く決めれないという方も多いと思います。
そこで、令和4年度補正予算、令和5年度の補助制度をご紹介です。
※まだほとんど詳細が無く、不確定な部分が多いのでこどもみらい住宅支援事業のスケジュールで進める方は、そちらを使っていただいた方が確実ですm(_ _)m
令和4年度補正予算で、新たな住宅支援策として「物価上昇下における省エネ住宅ストック形成に関する新たな支援制度」が始まるようです。
内容は、
1、予算規模1,100億円 ※こどもみらい住宅支援事業が1,142億円なので同程度
2、新築住宅に100万円の補助 ※ZEH、長期優良住宅とも
3、年齢制限は継続され、18歳未満のお子様がいる世帯、ご夫婦いずれかが39歳以下の世帯
ほぼ、こどもみらい住宅支援事業の内容を継続する形になるようです。
資材高騰などが続く内、補助事業が継続になるということで安心しました(^^)
引き続き、新たな情報が出てきましたら、情報を共有させていただきます!
今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。