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快適な家づくりのポイントとは?住宅会社が解説します!

家づくりを考えるうえで、「快適な家にしたい」と誰もが思うでしょう。

そこで今回は、快適な家づくりのポイントや注意点を紹介します。

□快適な家づくりのポイントとは

快適な家というのは、どういうものだと思いますか。
実は、部屋の温度が大切なポイントなのです。
逆に家にいて不快な時を想像すると、夏の蒸し暑い部屋や冬の寒い部屋にいる時ではないですか。

家の中での温度差は「ヒートショック」を引き起こす可能性があります。
日本では、これにより年間17000人もなくなっています。

つまり室温は快適なだけでなく、安全面でも重要なのです。

では部屋の温度はどのようなポイントで快適に保たれるでしょうか。
2つ紹介します。

1つ目は、窓の配置です。

窓の配置は、室温の調整において大事なのです。
南や西側に窓をたくさん作ってしまうと、直射日光が窓からたくさん入ってしまいます。
こうなると、窓から出入りする熱量が多く、空調の効きが悪くなります。

太陽の動きなど自然の力を意識して、窓の配置を決めましょう。

2つ目は、高気密、高断熱性能の家づくりです。

高気密とは、部屋の空気が外に出にくく、外の空気が部屋に流れにくいことです。
高断熱とは、熱が逃げにくく、入りにくいことです。

この2つが合わさると、夏も冬も快適な温度が保たれます。
エアコンをつけたとき、外に熱が逃げにくいので、夏は涼しく、冬は暖かい状態を保てます。

高気密でもあるので、部屋の空気が小さな隙間から逃げることがないです。
そのため、室内温度のムラが少なくなります。

□快適な家づくりにするための注意点とは

快適な家づくりには室温が大事と述べました。
室温は、外の環境に影響されます。
そのため、土地選びも大切なのです。
土地選びで注意したいポイントを2つ紹介します。

1つ目は、家族の暮らしに合った利便性です。

通学や通勤、日常の買い物のための移動に時間がかかるのは嫌ですよね。
また、子育て中でしたら、児童センターや図書館が近いと良いでしょう。

2つ目は、家族全員が心地よく過ごせる居住面積です。

家族構成によって必要な居住面積は変わります。
家族一人一人がプライバシーを確保できるような広さが必要でしょう。
また、収納も十分にとる必要があります。

□まとめ

快適な家づくりをするポイントや注意点を紹介しました。
まとめると、快適な家づくりのためには家の室温と土地選びをしっかりすべきと言えます。

当社では、HEAT20という高気密、高断熱住宅を取り扱っております。
快適な家づくりを検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。

投稿者

関智哉

営業部

関智哉

今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。