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共働き世代必見!家づくりのポイントとは?

家づくりを考えるうえで、「共働きだと何か気を付けることはあるのか」、「共働きの場合、どんなポイントを押さえるべきなのだろう」と思う方も多いでしょう。

今回は、共働き世代の家づくりのポイントや気を付けるべきことを紹介します。

□共働きでの家づくりのポイントとは

共働きとなると、家事も仕事も、ましてや子育てまでも快適に行う家づくりをする必要があります。
以下の3つのポイントを参考にしましょう。

1つ目は、家事効率を追求することです。

家事、仕事、子育てのうち、家の中で一番行うのは家事でしょう。
そのため、家事の時間を減らすことは、他の作業にかける時間を増やすことになります。

この時、大切なのは家事動線の考え方です。
家事動線をスムーズかつ効率的にすることで、無駄な動きや移動を減らせます。

例えば、キッチンと洗濯スペースの動線を短くします。

そうすると、朝や帰宅時に料理をしながら洗濯をすることも可能になります。
さらに洗濯スペースから物干しのスペースも同様にすることで、洗濯してすぐ洗濯物を干せます。

2つ目は、防犯対策に力を入れることです。

夫婦で、フルタイムで働くとなると、日中家に誰もいないことになります。
そのため、防犯対策はしっかりすべきです。

例えば、玄関を2ロックにする、窓は防犯ガラスにする、などです。
タイマー付きの照明やセンサーライトを設置するのもよいでしょう。

3つ目は、自発的に片付けられる収納を作ることです。

これは共働きだけに限らないですが、家族みんなで片付けできる環境を作りましょう。
玄関や、洗面脱衣所は家族みんなで使うため、散らかりやすいです。
そのため、誰もがわかる、片付けやすい収納を作りましょう。

□共働きの場合の住宅ローンとは

住宅ローンは悩みの種の1つではないでしょうか。
共働きで住宅ローンを組む方法を2つ紹介します。

1つ目は、夫婦のどちらかが単独でローンを組む方法です。

夫がローン組む場合、借入金額は夫の収入だけが加味されるため、予算を少なく見積もる必要があります。
しかし、妻の働き方が変わった時に対応しやすいです。

2つ目は、夫婦が収入合算をしてローンを組む方法です。

この場合、合算した収入がローン返済まで続くことが前提となります。
そのため、片方でも働き方が変わると対応が難しくなってしまいます。

□まとめ

今回は、共働きでの家づくりのポイントや住宅ローンについて紹介しました。
共働き世代の方は、ぜひ参考にしてください。

投稿者

関智哉

営業部

関智哉

今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。