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家づくりのときのこだわりポイントとは?住宅会社がご紹介します!

理想の内装のイメージはお持ちですか。
それは本当に今後も必要とされる物ですか。
インテリアにこだわりを持ちたい方も多くいらっしゃると思いますが、私たちが気を付けなければならないことは何なのでしょうか。
今回は、家づくりのこだわりポイントについてご紹介します。

□大好きなイエナカ時間をつくろう!

家の中で過ごすことが多くなった今、内装は生活の満足度を大きく左右する重要な要素の1つです。
ですので、内装は納得のいくまで拘っていきましょう。
それでは、内装を考えていくうえで知っておきたいポイントをご紹介します。

まず1つ目は、失敗事例から学ぶことです。
例えば、コンセントの数やクローゼットの間口の大きさ、収納の大きさ、部屋の壁紙の配色など、思ったよりも違ったと感じる方が思いのほか多くいらっしゃいます。
それらの問題は、内装計画の時点で生活を始めたときに何を必要とするのかを想像する必要があります。
必要だと思う物を間取り図に全て組み込み、後悔のない計画を立てましょう。

2つ目は、壁材についてです。
壁紙では、クロスや塗り壁、無垢材や壁タイルなどが使用されていますが、用途によって使用する場所が異なります。
安くおしゃれにしたい場合はクロスがお薦めですし、素材感を楽しめてお手入れも頑張れるという方には塗り壁、高級感を出すなら無垢材、水回りに適した壁タイルなどがあります。
どれも一長一短があるので、慎重に選んでいきましょう。

3つ目は内装費についてです。
内装は和室をなくしたり、壁を取り払ったり、家具を既製品にすることでコストを下げられます。
こだわりの部分以外のところでコストを削減していきましょう。

4つ目は、床材についてです。
床材は無垢・複合フローリングやクッションフロア、コルクタイルなどがありますが、それぞれ調質・保湿性、安価・クッション性や耐水性などの特徴があります。
他にも耐久性、耐水性、防炎性に優れているものなど様々な床材があるため、納得のいく材質を選ぶことが大切です。

5つ目はコンセントの配置についてです。
生活している様子を想像して、間取り図を真剣に考えて下さい。
実際に暮らしたときにこうすればよかったと後悔することは避けられるでしょう。

6つ目は収納についてです。
部屋を広くすれば収納スペースが狭まり、収納スペースを大きくすれば部屋全体が狭まります。
また、ドアの開閉をどのようにするかで空間の広さが左右される場合もあります。
このように、限られたスペースを最大限に活用し、用途や価値観に合わせて内装を計画することが大切です。

注文住宅を購入するにあたり、理想を叶えるのが一番です。
そして、その理想はライフイベントごとに変化していくことを考慮したうえで、間取りや構造、設備等を決めていかなければなりません。
しかし、未来を想像するのは難しいものです。
からこそ、実際に理想のライフスタイルや住宅から情報収集をし、少しでも失敗を防ぐことが大切です。

体験談を数多く知っていれば、リスクを避けられます。
少しでも竣工済みの物件の内部を見て、理想の家づくりの参考にしていきましょう。

□まとめ

内装の計画を立てるには、多くの労力が必要です。
しかし、今後20年以上住み続ける場合、こだわりポイントを押さえた後悔のない理想のマイホームを手に入れたいと思いませんか。
そのためには、インターネットを始め、展示会等、現地に直接赴き情報収集すると良いでしょう。

投稿者

関智哉

営業部

関智哉

今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。