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快適なマイホームを作るためには?住宅会社がご紹介します!

快適なマイホームを作るには、リビングが居心地の良い空間でないといけませんよね。
今回は、リラックス出来るリビングについて見ていきましょう。

□快適なマイホームを作るためのポイントをご紹介!

快適なリビングを作るために、大切なキーワードは5つあります。
まずは「広さ」です。
広さといっても床下面積が広くなくても、広く見える空間は作れます。
例えば、しきりの壁を取り払ったり、天井の高さを少し高くするだけでも開放感を作れるのです。

要は、視線の通りやすさが重要なのです。
もちろん床下面積大切なので、家族の共有スペースや来客用に一定以上の広さを確保すると良いでしょう。

次に、「採光や通風」です。
自然光や心地よい風が部屋全体に通う空間は非常に気持ち良いでしょう。
条件を揃えるには、窓の配置と大きさが大切で、日中に照明を付けなくても良いように、窓の高さも調節してください。
特に湿気がたまりやすいリビングでは換気を行うこと非常に大切です。

次は「断熱性」です。
気温に左右されない構造体の家を作るには、断熱性を高める必要があります。
室温は、壁の断熱材や、窓の構造で左右するので、夏は涼しく冬は暖かい空間を作りましょう。

続いて「内装」についてです。
視覚情報は、居心地の良さに影響するので、壁や天井、床の色や質感をどのようにするかが大切なポイントの1つです。
理想のインテリアに合わせて、木目調にしたり、アクセントクロスを行ったりしていくと素敵な空間が出来上がるでしょう。

最後に「ダイニングとキッチンの動線」についてです。
LDKという間取りは開放感があるとして人気ですが、散らかりやすいキッチンの内部は丸見えになってしまうというデメリットもあります。
また、来客者が来た場合、LDKの間取りでは、リビングでくつろぐことは難しくなります。
そこで、部分的な仕切り壁で仕切ったりすることも1つの方法です。

□快適なマイホームに取り入れたいアイデアをご紹介!

やはり間取りを活かすにはテクニックが必要です。
ここでは少し、間取りを活かすアイデアもご紹介します。

階段下や階段そのものの空間を活かし、物置や戸棚を作るのは非常におすすめです。
また、家具を小さく低いものを使うことで、視線の通りやすさが格段に上がります。
そして、窓を大きく取ることで空間を大きく見せられます。

しかし一番大切なのは、空間をなるべく仕切らないことです。
開放感のある空間を作ることで、圧迫感のない部屋になります。
間取りでお困りの方は、間取りのシミュレーションアプリや公式サイトを活用して、一度シミレーションしてみると良いでしょう。

□まとめ

間取りは、家の居心地の良さを左右する大きなポイントであることがおわかりいただけたでしょうか。
様々な事例を基に、理想の空間を作りましょう。

投稿者

関智哉

営業部

関智哉

今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。