KOUEIスタッフブログは新潟市の注文住宅、リフォームの光英住宅

「家づくりを検討しているけど、住宅の性能で重視すべきことはあるのかな」

「性能の良い住宅の例を知りたいな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

この記事では家づくりをする際にこだわりたい性能についてと性能の良い住宅の例をご紹介します。
少しでも興味のある方はぜひ参考にしてください。

□家づくりをする際にこだわりたい性能について

まずは、家づくりをする際にこだわりたい性能について紹介します。

1つ目は、耐震性です。
耐震性とは、地震に負けないための強さのことです。
耐震性が高い家は、地震が起こった際にも安心です。
性能の強度に関しては、耐震等級で強さを比較できます。

2つ目は、断熱性と気密性です。
断熱とは、外壁や窓などの住宅の外部と接する部分からの熱の出入りをなくすことを指します。
夏場なら暑さが入らないようにできます。
冬場であれば室内の暖かさを外に逃がさないようにします。

気密とは、室内に風が入ってこないようにすることを指します。
これらの性能が高ければ快適な生活を送れるでしょう。

3つ目は、耐久性です。
耐久性とは外部からの化学的、物理的な影響に対抗する能力を指します。
日本は気候の変動や台風が多いことから耐久性は非常に重要なものとなっています。

家づくりをする際にこだわりたい性能について紹介しました。
家づくりをお考えの方は、これらの性能にきちんと目を向けて設計するのがおすすめです。

□性能の良い住宅の例とは？

次は、性能の良い住宅の例をご紹介していきます。
家づくりを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

1つ目は、自家発電を行っている住宅です。
このような住宅では、LPガス発電機による自家発電を行っています。
そのため、災害時にも安心ですね。

2つ目は、高断熱で床下暖房のある省エネ住宅です。
この住宅は、断熱性を重視しさらに床下暖房を取り入れることで冬でも暖かいのが魅力の住宅です。

3つ目は、光熱費を抑える工夫が施された住宅です。
高断熱、高気密に加えて、全室遠赤外線床暖房が備わった住宅であれば、光熱費を抑えられます。
遠赤外線の輻射熱が反射を繰り返すことで暖かい部屋にできます。

性能の良い住宅の例をご紹介しました。
これらの家の良い面は自分の住宅に取り入れましょう。

□まとめ

今回は家づくりの際の性能面のポイントと性能の良い住宅の例をご紹介しました。
性能の良い家を作って快適な生活を送れるといいですね。

当社は性能にとことんこだわった家づくりをしています。
少しでも興味のある方はぜひご相談くださいませ。