家づくりをお考えの方へ!省エネの方法をご紹介!
2021/07/02
家づくり情報
家づくりをお考えの方であれば、省エネ住宅にしたいとお考えの方は多いでしょう。
そこでこの記事では、住宅のどこにエネルギーを使用しているのかと省エネの方法についてご紹介します。
興味のある方はぜひ参考にしてください。
□どこにエネルギーを使っているのか
家の中でどこに大量のエネルギーを使用しているのかを知ることは、省エネをするにあたって大切なことです。
ここでは、家のどこにエネルギーを使用しているのかをご紹介します。
1つ目は、暖房です。
これは、住宅設備の中でも特にたくさんのエネルギーを使用しています。
東北地方では全体のエネルギーの約4割をこの暖房器具で消費しています。
2つ目は、給湯です。
給湯にはエコキュート、灯油、ガスの3つがあります。
エコキュートは効率性が良いですが、外気温によって効率が下がってしまいます。
灯油は放熱の割合は低いが、メンテナンスが大変です。
ガスは初期投資がそれほどかからないが、消耗が早いです。
このように、3つの種類にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
3つ目は、家電や照明です。
これらの省エネ対策をすれば、光熱費を2割減らせるケースもあります。
家電の中でも冷蔵庫は常に稼働しているので、省エネのものを買うと良いでしょう。
家のどこにエネルギーを使用しているのかについてお伝えしました。
エネルギーを大量に使用している箇所を省エネでできれば、大きなメリットが期待できるでしょう。
□省エネの方法
ここからは、実際にどのように省エネをすればよいのか考えていきましょう。
省エネの方法を3つご紹介します。
1つ目は、高断熱で高気密な家にすることです。
最小限の冷暖房で生活できるような家になります。
2つ目は、エネルギーの使用量を軽減できる家にすることです。
省エネな家電を使用することでエネルギー消費量を減らせます。
3つ目は、エネルギーをつくれる家にすることです。
太陽光発電などを用いて自分でエネルギーをつくれると、全体としてのエネルギーの使用量が減ります。
省エネの方法を3つお伝えしました。
省エネの方法をしっかりと学んで、省エネを取り入れた家を作ってください。
□まとめ
今回は住宅のどこにエネルギーを使用しているのかと省エネの方法についてご紹介しました。
省エネを意識した住宅を実現させて、無駄をなくせるようにしましょう。
当社は性能にとことんこだわったの家づくりをしています。
少しでも興味のある方はぜひご相談くださいませ。
今まで培った知識と経験で、「失敗しないお家づくり」を全力でお手伝いいたします。